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補聴器をうるさいと感じる理由と対処方法

2024.02.22
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あなたご自身もしくはご家族が、声やまわりの音などが聞こえにくくなり、日常生活にも支障をきたしていると感じた経験はありませんか?

いまの聴こえのままだと生活の支障をきたしていませんか?

   

補聴器があれば聞こえにくかった声や周囲の音などもしっかり聞こえるようになるため、他人との会話によるコミュニケーションがスムーズになりますし、車のクラクションやバイク、自転車などの走行音にも気付きやすくなり、事故やトラブルなどを回避することも可能です。

   

もちろんテレビやラジオの音声、音楽鑑賞などでもボリュームを高めずに快適に聞こえるようになるので、聞こえが悪くなったと感じたならば、補聴器の使用を検討してみましょう。

   

しかしながらいざ補聴器を使用してみたら、うるさいといった意見も多く見受けられます。

   

補聴器がうるさいと感じる理由とは

   

この理由として、まずは聞こえにくくなっていた頃よりもしっかり音が大きく聞こえるので、それがうるさく感じてしまうといったことがあります。

   

さらに聞こえる範囲も広くなるため、今までは聞こえなかった周囲の小さな音も聞こえるようになります。

   

たとえばちょっとした生活音や電子音といったものも拾い上げて聞こえるようになるので、それが耳障りに感じるケースもあるようです。

   

よってこれらについてはうるさいというよりもうるさく感じるだけであり、かつては聞こえた音が再び聞こえるようになっているだけなので、とくに問題はありません。

   

補聴器がピーピーと鳴ってうるさい場合の対処方法

   

注意の画像:目からウロコの耳寄り情報局

   

そしてこれらとは違って補聴器がピーピーと鳴ることでうるさいといったケースもあります。

   

これについてはハウリング現象と呼ばれており、増幅された音がマイクに入ることで発生します。

   

ゆえに補聴器の音を大きくすればするほどハウリングしやすくなり、ピーピーという音は補聴器が正常に作動していることの証拠でもあります。

   

また耳との間に隙間が生じていると音が漏れてハウリングするため、自分の耳にしっかり合った補聴器を使用し、かつ正しい位置で装着したり、ハウリングを抑制する機能を作動させるなどして、ハウリングが発生しないように対処しましょう。

   

   

記事監修:アイジャパン株式会社 コミュニケーションデザイン部 木村 幸生