目の疲れを"見える化"する最新機器「アコモレフ」とは？

2025.10.03

はじめに

「最近、目が疲れやすい」「スマホを見ていると頭痛がする」「夕方になると肩がこる」...そんな経験はありませんか？

実はその症状、あなたの目に合っていないメガネが原因かもしれません。

今回は、目の調節機能を科学的に測定できる画期的な装置「アコモレフ」についてご紹介します。

アコモレフ（調節機能解析装置）は、片眼50秒程度で、無限遠から1m、50cm、33cmと近づいてくる花火の指標を見たときの毛様体筋の震え（High frequency component: HFC）を定量化してグラフで表示します。

たった50秒で、あなたの目がどれだけストレスを感じているかが一目瞭然です。

水晶体は遠くを見るときはリラックスして薄い状態、近くを見るときは筋肉（毛様体筋）が緊張して水晶体を厚くしてピントを合わせます。このピントを合わせる能力が「調節力」です。

これまで測れなかった目の「調節力」や「緊張度」も合わせて計測できるのが、今話題の「アコモレフ」なのです。

ピントが合う最も近い距離（近点）は人それぞれ異なります。この焦点距離に合わせたレンズを選ばないと、疲れ目や頭痛・肩こりといった様々な症状に悩まされてしまうケースが多いのです。

アコモレフを使えば、あなたの目の状態を正確に把握し、本当に合ったメガネをご提案できます。

2018年ごろにNHKのためしてガッテンで特集されて以来、問い合わせやご来店者が増えており、2024年4月25日のNHKの番組「あしたが変わるトリセツショー」でも紹介され、再度注目が集まっています。

全国に500数台程しかない希少な装置で、遠方から来られる方もいらっしゃいます。

このような最新機器「アコモレフ」を、アイメガネでは全店に設置しております。

わざわざ遠方まで足を運ぶ必要はありません。お近くのアイメガネ各店で、いつでもアコモレフによる精密な測定を受けていただけます。

自分の目に本当に合ったメガネを作るための、まさに「幸せメガネ」への第一歩。

ぜひ一度、アイメガネでアコモレフ測定を体験してみませんか？お近くのアイメガネでお待ちしております！